7月17日 – 週末の女子ワールドカップ強化試合、アイルランド共和国対コロンビア戦は、「過度の体力的」課題により20分で中止となった。

アイルランド代表MFデニス・オサリバンがすねを負傷して病院に搬送され、ブリスベンでの屋内試合を中止する決定が下された。

オサリバンの負傷は、ベラ・パウ監督のチームがアイルランド代表として初めて出場権を獲得し、共同開催地のオーストラリアとワールドカップ・キャンペーンを開始するわずか6日前に起きた。

米国のノースカロライナ・クラージュでクラブサッカーに所属するオサリバンは、アーセナルのミッドフィールダー、ケイティ・マッケイブと並んでパウのチームの中心選手の一人である。

アイルランドサッカー協会は声明で「金曜日の夜に行われたアイルランド女子代表チームとコロンビアとの無観客試合は、20分間のプレーで終了した。

「ブリスベンのミーキンパークで行われた試合は過度に体力的なものとなり、試合役員との協議の結果、試合を終了することが決定された。

「その後、アイルランドチームはフルトレーニングセッションを受け、7月20日にシドニーで行われる2023 FIFA女子ワールドカップ初戦のオーストラリア戦に向けた準備を続けた。」

一方、スペイン代表キャプテンのイヴァナ・アンドレス選手は、同国のワールドカップ代表メンバー4人が伝統的なハカを嘲笑する動画を公開したことについて、共催国ニュージーランドのマオリ族に謝罪した。

このビデオはチームがニュージーランドに到着した直後に投稿されたが、マオリの文化と儀礼の専門家が無礼だと非難したため削除された。

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